プイィ・フュイッセ・ヴィーニュ・ブランシュ[2007]年・ドメーヌ・ソメーズ・ミシュランPouilly-Fuisse Vignes Blanches [2007] Dm.Saumaize Michelin ル・クラスマン★付きで高評価。アシェット・ガイド高評価。ワイナート誌最新号(37号)のクリュ・マコネ・テイスティングでも高評価!!バニラやミネラルや洋なしなどの甘くチャーミングな香り!の究極 辛口白ワイン!!が新ヴィンテージで登場!! ドメーヌ ソメーズ ミシュラン プイィ フュイッセ ヴィーニュ ブランシュ [2007]年 ドメーヌについて 1978年に現当主ロジェ・ソメーズ氏が設立したドメーヌ。1982年にクリスティーヌ・ミシュランと結婚し、ドメーヌ ソメーズ=ミシュランとなる。マコネー地区ヴェルジソン村の名所“ロッシュ・ド・ヴェルジソン”の丘の中腹に位置し、ご主人と奥様、従業員1名の計3名で経営しているドメーヌ。ワインづくりの信念は、「ぶどうの持っているポテンシャルをいかに上げるかが最も大切で、そのポテンシャル以上のものはワインに表現できない。だから、畑での作業をとても重視している、それも自ら自分達の手でやることがとても大切だと思っている」(ロジェ・ソメーズ氏)。愚直なまでにぶどう造りにこだわった、職人的ともいえるドメーヌです。歴史は浅いが、その分創始者のロジェ・ソメーズ氏の信念が結実した力強いワインを造り出す、疑いなくマコン最高の生産者の一人である。 ワイン作りへのこだわり ワインづくりの信念を表す逸話として、このドメーヌではこんなやり取りが日常的に行われているという・・・役所への報告書類を作成している奥様を見て、「ペーパーワークをしているくらいだったら、早く畑へ出よう。書類からは価値は生まれないよ。畑しか価値を生まないんだから。」土地を耕し、土地の持っている力を最大限引き出す。 常に畑に出て最高のぶどうを造りだし、最高の状態で収穫し、そのぶどうの魅力を最大限引き出すことを心がけている。 樽熟期間中は、週1回のバトナージュを実施し、ぶどうのポテンシャルを最大限引き出し、フィルタレーションも極めて軽くしているため、パワフルなワインを生み出してる。酸化防止剤(SO2)もごく少量にとどめ、2000年頃から、段階的に有機栽培を始めているのも、このドメーヌでならではの、畑とぶどうに対する愛情の表れかもしれない。 ル・クラスマンは ヴェルジソン村には、マコネ地区でもとりわけ丹念な仕事をすることで知られる醸造家が何人か集まっているが、彼らは天才ジャン・マリー・ギュファンから直接多くを学んだ弟子のような人々である。中でも師の教えに最も忠実なワインを造っているのが気さくなソメーズ夫妻、ロジェとクリスティーヌだ。このドメーヌの「アンプロシス」などは見事な成分構成といい、気品ある風味といい、コート ドールの最高級グラン・クリュにも引けをとらない極上品である。 として★付き注目!! ワイナート誌37号のフュイッセ ヴィーニュ ブランシュ 04VTへのテイスティングコメント ※バニラ、樽、ミネラル、洋なしなどの甘くチャーミングな香り。若干平坦さを感じるものの、細やかな酸の存在感がしっかりあり、スタイリッシュなボディ。ミネラルも多く、口の中に冷たい印象が強く残る。85点 年代 造り手 [2007]年 ドメーヌ ソメーズ ミシュラン 生産国 地域 フランス マコネ コート シャロネーズ 村名 AOC プイィ フュイッセ タイプ 白・辛口 内容量 750ml 【アペリティフ】【有機栽培】【プイイ フュイッセ】【プイィ フュイッセ】【AOC プイィ フュイッセ】【ソーメーズ ミシュラン】【ドメーヌ ソメーズ ミシュラン】【ギュファン エナン 】【】